aria sinsonidoが届きました

アコギとの音量比較
フィンガーピッキングでの比較

しっかりと音は抑えられておりますね。
追加でサンプルを
アコギとの音量比較Part2-1
フィンガーピッキングでの音量比較Part2-2
5mもございましたら、壁無しでもほぼ聞こえませんレベルかと存じます。
強いピッキングでは、薄い壁でございますと若干音が漏れますかも知れません(ささやき声程度？)。
恐らく、聞こえません。実際に強くピッキングしても、音飛びが殆どございませんね。
よって、よほど特殊な環境でございません限り、音漏れはございませんでしょうね。
スケール長が850mm程でございますので、952mmのアコギとは若干短めではございますが、大きな違和感はございません。
ナット幅は、お使いのギターが45mm程度のものでございましたら、ナイロン弦モデルでございましたら50mm以上のものが適切かも知れません。(1～3弦がスチール弦よりも太いので、この幅ですと指の太い方は隣の弦に触れてしまいます。)
ボディはかなり薄い為、抱え心地はアコギとは異なります為、胸とギターの間に薄いクッションなどを挟み、調整いたしますと良うございます。
生音の音質は、静音設計のためにお察しでございます。
内蔵アンプは、安物のイヤホン/ヘッドホンでは期待できませんね。
音量ツマミを半分より若干小さめに設定あたりが、音が割れません限界かと存じます。
それなりの質のヘッドホンでございましたら、上記音割れが発生いたしませんでした。
外部アンプも使用できますので、それを介してヘッドホンなりで聴きますことも可能でございます。
ヘッドホンなどがございません方は、こういたしますと音質に関しても問題はなくなりましょう。
総評して、深夜の練習には十分な質かと存じます。
しかし、運指の練習程度と捉えた方が良いとおっしゃっております方もおりますので、アコギと交互にお使いの場合は、そこもご留意されますと良うございますよ。

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およそ3日ぶりの練習

仕事のございます日は、仕事から帰宅いたしましたらすぐに就寝いたしませんと体が持ちませんので、ギターを触りたい気持ちを抑え、体調維持に努めております都合、本日の朝に明け休になりました為、本日は夜から練習をしております。
22日まで休みでございまして、今の仕事はまとまった休みが取れますのはメリットではございます。
体は楽ではございませんが。

この３日間、左手首に湿布を貼り、負担をかけませんようにしてまいりましたので、今のところ痛みは出ておりません。
又、手首の角度にも注意しながら練習しておりますので、意識づけておりましたら、また手首が痛みますことはございませんでしょう(と信じたい)。

明後日のマンツーマンレッスンは、「水の巫女エリア」を弾こうと思っております。
最も、弾けるようになりたい曲でございますからね。
本日明日と、もう時間がございません。
当日は「南澤先生聴いてもらえるんだなあ、嬉しいなあ。」といった、リラックスできるような意識で演奏できますと良うございますね。


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静音ギターをポチる

ariaが販売しておりますsinsonidoを購入いたしました。
所謂、ヤマハで申しますサイレントギターでございます。
本日の朝に注文いたしまして、15時頃に発送されましたようでございますので、19日には最寄りの営業所に到着しそうでございますね。
仕事の都合、夜勤が月に数回ございますので、夜勤用の生活リズムに切り替えますのには深夜も起きておりませんとなりませんので、そこで夜間にも大きな音を出さずにギターの練習ができます静音ギターが必要に感じました。
今はゲームも殆どいたしませんので、深夜にただ起きておりますのは手持ち無沙汰も甚だしゅうございますからね。
それでございましたら、若干出費は嵩みますが、好きなギターを深夜でも練習できました方が精神衛生上にも良うございましょう？

今回、sinsonidoにいたしました理由は
・ナット幅が、現在使用しておりますMorris S-101Mと1mmしか変わらない(46mm) 

・クラシックギター弦の音色も魅力的に感じた

・軽く(1.4kg程)、ヤマハのサイレントギターよりも安価

・デザインが、こちらの方が好みだった

上記4点でございましょうか。

基本、ストロークプレイはいたしませんし(音量によってはやるかも)、爪弾く程度でございましたら音量は気にせずとも良うございましょうし。
隣の部屋に家族が寝ておりますが、ギターのボディをその部屋の背に向けてしまえば、音は後ろに飛びにくい構造でございましょうから、問題はないかなと。

南澤先生のマンツーマンレッスンが21日にございますので、それに向けまして披露いたします曲の練習時間を多目に取れますようにいたしませんとね。
あと、質問も考えませんと！



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左/右手付近の関節痛

さて、私は昨日、左手首の外側に一瞬「ズキッ」と痛みが走りますことがしばしば起こりますようになりましたので、本日は左手を使いますギターの練習はいたしません。
右手を使います練習は可能でございますので、消音の練習でもしようかなと思っております。

しかし、左手首や親指の付け根辺りに違和感を覚えます(軽く)のは、練習のし過ぎなのかフォームが悪うございますからなのか。
親指に関しましては、ネックを押さえる力を入れすぎている、即ち脱力がしっかりできていないからなのかなとは感じておりますので、極力意識し練習しております。
その甲斐がございましてか、練習中に違和感をはっきり覚えますことはなくなりましたが、依然親指を上に曲げますと若干違和感が残っておりますのは結構な期間治りません。
腱鞘炎は急にまいりますものでございましょうし、親指がその犠牲になりませんと良うございますが。

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3弦のシャリシャリ音の正体

本日昼、いつもの曲の練習中に「シャリシャリシャリ・・・」と、何処かから変な音が。
2フレットにカポタストを付け、3弦3フレットと6弦5フレットを同時に弾いた際に、結構な頻度で出ますことが。
何処から出ている音だ？と確認いたしましたが、どうやらサドル付近から出ておりますように聞こえましたので、3弦のサドルを確認いたしますと


窪みが２つございますのがわかりますでしょうか？

どうやら、昨日に弦を張り替えました際、既にございました窪み部分に弦がはめ込まれておらず、新たに窪みができてしまったようでございます。
隣の窪みが干渉し、それで弦を弾いた際にシャリシャリと鳴っているのかと推定いたしました。
ということで、このサドルの窪みを無くしますべく、サドル上部の加工の初挑戦をいたしました。
その結果が↓

割と綺麗に削れたと思っております。
この後、また弦を張り(窪みを作る位置に注意して・・・)、音を聴いてみましたが

特に大きな変化は感じられませんでした。
とりあえず、サドル削りは成功いたしましたようでございます。

「これで、あの変な音は無くなっただろう」 そう思いました、が

まだ鳴りおる・・・
弦高の問題・・・か？