静音ギターをポチる

ariaが販売しておりますsinsonidoを購入いたしました。
所謂、ヤマハで申しますサイレントギターでございます。
本日の朝に注文いたしまして、15時頃に発送されましたようでございますので、19日には最寄りの営業所に到着しそうでございますね。
仕事の都合、夜勤が月に数回ございますので、夜勤用の生活リズムに切り替えますのには深夜も起きておりませんとなりませんので、そこで夜間にも大きな音を出さずにギターの練習ができます静音ギターが必要に感じました。
今はゲームも殆どいたしませんので、深夜にただ起きておりますのは手持ち無沙汰も甚だしゅうございますからね。
それでございましたら、若干出費は嵩みますが、好きなギターを深夜でも練習できました方が精神衛生上にも良うございましょう？

今回、sinsonidoにいたしました理由は
・ナット幅が、現在使用しておりますMorris S-101Mと1mmしか変わらない(46mm) 

・クラシックギター弦の音色も魅力的に感じた

・軽く(1.4kg程)、ヤマハのサイレントギターよりも安価

・デザインが、こちらの方が好みだった

上記4点でございましょうか。

基本、ストロークプレイはいたしませんし(音量によってはやるかも)、爪弾く程度でございましたら音量は気にせずとも良うございましょうし。
隣の部屋に家族が寝ておりますが、ギターのボディをその部屋の背に向けてしまえば、音は後ろに飛びにくい構造でございましょうから、問題はないかなと。

南澤先生のマンツーマンレッスンが21日にございますので、それに向けまして披露いたします曲の練習時間を多目に取れますようにいたしませんとね。
あと、質問も考えませんと！



にほんブログ村

左/右手付近の関節痛

さて、私は昨日、左手首の外側に一瞬「ズキッ」と痛みが走りますことがしばしば起こりますようになりましたので、本日は左手を使いますギターの練習はいたしません。
右手を使います練習は可能でございますので、消音の練習でもしようかなと思っております。

しかし、左手首や親指の付け根辺りに違和感を覚えます(軽く)のは、練習のし過ぎなのかフォームが悪うございますからなのか。
親指に関しましては、ネックを押さえる力を入れすぎている、即ち脱力がしっかりできていないからなのかなとは感じておりますので、極力意識し練習しております。
その甲斐がございましてか、練習中に違和感をはっきり覚えますことはなくなりましたが、依然親指を上に曲げますと若干違和感が残っておりますのは結構な期間治りません。
腱鞘炎は急にまいりますものでございましょうし、親指がその犠牲になりませんと良うございますが。

・ブログ村に参加いたしました。
ソロ・ギター関係のブログにリンクしておりますので、貴方様に合いますブログが見つかりますかも知れません。
１度、ご覧なさいますのは如何でございましょうか？



にほんブログ村

3弦のシャリシャリ音の正体

本日昼、いつもの曲の練習中に「シャリシャリシャリ・・・」と、何処かから変な音が。
2フレットにカポタストを付け、3弦3フレットと6弦5フレットを同時に弾いた際に、結構な頻度で出ますことが。
何処から出ている音だ？と確認いたしましたが、どうやらサドル付近から出ておりますように聞こえましたので、3弦のサドルを確認いたしますと


窪みが２つございますのがわかりますでしょうか？

どうやら、昨日に弦を張り替えました際、既にございました窪み部分に弦がはめ込まれておらず、新たに窪みができてしまったようでございます。
隣の窪みが干渉し、それで弦を弾いた際にシャリシャリと鳴っているのかと推定いたしました。
ということで、このサドルの窪みを無くしますべく、サドル上部の加工の初挑戦をいたしました。
その結果が↓

割と綺麗に削れたと思っております。
この後、また弦を張り(窪みを作る位置に注意して・・・)、音を聴いてみましたが

特に大きな変化は感じられませんでした。
とりあえず、サドル削りは成功いたしましたようでございます。

「これで、あの変な音は無くなっただろう」 そう思いました、が

まだ鳴りおる・・・
弦高の問題・・・か？

クロマチック・トレーニング

本日は、張り替えました弦を指に馴らします為にクロマチック・トレーニングを多めにいたしました。
クロマチック・トレーニングとは、ある音から順々にフレット移動で上の音を弾いてまいります練習でございますが、教材の「はじめてのソロ・ギター入門」には結構なクロマチック・トレーニングが載っておりますので、それを全て弾けるようになりますだけで良い時間がかかりますね。
ソロ・ギターの要点と思っております消音に付きましてのトレーニングも載っております。
入門用の教材といたしましては若干難しいかもしれません。
ただ、根気強く続けてまいりますと少しずつ確実に弾けるようになってまいりますのは間違いございません。

本日は、練習中から人差し指が若干痛みました。
エリクサーの弦は、前の弦よりも硬うございますかもしれません？
ただ、ヌルヌル感は個人的に好きでございます 笑

コーティング弦

本日から、ダダリオのコーティング弦からエリクサーのコーティング弦に張替えいたしました。
この弦にいたしますのは、今回で2回目でございますが、弦が滑りますためか、今までできておりましたストレッチコードが、指が滑ってしっかり押さえられなくなりますことが多なりました。
指がしっかり開きますようになりますまでは、コーティング弦の欠点の一つと申しましても良いのかもしれないなと今回初めて感じました。
初回は、それ程指を開きますようなコードがございませんでしたから、これに気づくことができなかったのでございましょう。

来週に、南澤先生のマンツーマンレッスンを受講いたしますが、エリクサー弦で大丈夫だろうか。
まあ、滑りません弦にいたしましたらミスしないですとかそういった自信ができますわけではございませんので、これで受講してみましょう。
次回、張り替えます弦は、南澤先生がご使用されておりますカスタム弦を試してみましょうか。